鳥羽市立答志中学校

三重県鳥羽市立答志中学校です。令和6年4月より学校紹介をしていきます。少しずつの更新に…

鳥羽市立答志中学校

三重県鳥羽市立答志中学校です。令和6年4月より学校紹介をしていきます。少しずつの更新になりますが、よろしくお願いします。

マガジン

島の子

『島の子』は答志中学校の学校だよりです。

くわしく見る

島の子 第8号(9月発行)

はじめに 今年も、校舎中に和太鼓の音が響き、文化祭に向けて心が躍る季節になりました。ここから2か月かけて、各授業で又は各学年で発表に向けて取り組んでいきます。夏休みの部活動期間に、WBGT(暑さ指数)31をほとんど超えたことがなかった答志中ですが、今週になって初めて32を1回計測するほど、ここにきて蒸し暑さを感じます。引き続き熱中症に警戒しながら、心は熱く学習に運動に取り組んでいきましょう。 避難訓練 ② 『土砂災害』 9月5日(木)避難訓練を行いました。今回は「土砂災

島の子 第7号 (9月発行)

2学期の初めに9月2日(月)2学期の始業式を行いました。全員がそろって、いつものように体育館いっぱいに響く声で校歌を歌ってはじめられたことを、大変うれしく思いました。この夏休みは、連日焼けるような暑さでした。そこへ、突然8/8「巨大地震注意」の発表がありました。南海トラフ地震がいよいよ現実味を帯びてきたと震える思いがしたことでしょう。8/15には三重県に初めての「クマアラート」も出ました(鳥羽市は10/22まで注意報の対象地域です)。夏休み最後の1週間は、台風10号接近の

島の子 第6号(7月発行)

1学期を終えて 本日7月19日(金)、1学期の終業式を行いました。1学期を振り返って改めて感じることは、日々の学習活動、部活動はもちろん、たくさんの学校行事と人の関わりを通して、皆さんが心身ともに着実に成長しているということです。学習や集会では、顔を上げて話を聞き、挙手も増え、静と動のメリハリがあり、話し合ったり教え合ったりする活動が充実してきたように感じます。『良さ』のバロメーターとされる『挨拶』は、自分からする人が増えていて、+(プラス)笑顔の挨拶、学校の外での挨拶によ

島の子 第5号(7月発行)

小中合同 登校時避難訓練~学校安全総合支援事業・モデル地域~  6月28日(金)小中合同で、登校時の避難訓練を行い、その様子とその後の話し合いの様子を川口淳教授(三重大学/鳥羽市学校防災アドバイザー)に観ていただいて、児童生徒の皆さんの質問に応えていただくと共に、地震・津波の災害から身を守るためのご講演をいただきました。  朝からあいにくの雨でしたが、川口先生の「臨場感がありますね。」という言葉もあり、雨だからこそ分かることがいくつもありました。サイレンも町内放送も、雨と傘